スティーブン高橋の日記的なサムスィン

ジャンル:君と人生におけるネクストコナンズヒントを開拓する日記

ふつうってなんだ

今週のお題「ふつうに良かった映画」

 

  そもそもよほど面白くない限り名前がパッとでてこないけどふつうに良かったってなんだよファック!う~ん好みの男性はふつうにかっこいい人ですかね~的なやつか。

  ふつうによかったとなるとグッドウィルハンティングかなー。ラストの主人公の家に友達が迎えに来る辺りがなかなかきた覚えが。後サイタマノラッパーは観るとテンション下降すること間違いナシの普通にいい映画。クズの日常描写にものっそい感情移入して観てしまう。市役所でラップ披露するところとかバンドやってる人とかに観てほしい。

  普通にクソな映画なら学校裏サイト、グリズリーレイジ、エイリアンVs忍者とかいくらでもあげられそうなんだけどなあ。ただこれらはクソの方向が違っていて学校裏サイトはコンビニとかに500円(全1巻!)でおいてありそうな漫画の内容をそのまんま若いイケメン使ってやっときゃいいっショ!(別にチャリで山登る人じゃないっショ!)みたいな最初から狙いはブレていない系低予算映画でまあ俳優のファンの中高生女子ならええんちゃう?な感じ、グリズリーレイジはなんかどうでもいいところで夕日を眺めるシーンを無駄に1分ぐらい続けるどうでもいい間を使って低予算ごまかそう系映画でタイトルの通り森の熊さんがニンゲン、コロス。ってレイジするパニック映画?なんだけど低予算過ぎて熊の着ぐるみを動かせなくて、人間を同じ画面に映せないという博多の塩並みにしょっぱい映画。やっぱ人の記憶に残るもの作るのって難しいんですね。

 みたいなくっそどーでもいい文章を毎日書き溜めて10年後ぐらいにみかえしたときうっわ私のブログ痛すぎ!?マジ杉田かおるだわ~みたいなブログはじめます。