スティーブン高橋の日記的なサムスィン

ジャンル:君と人生におけるネクストコナンズヒントを開拓する日記

魂を弾く

 私の財布はさらに北上してシベリアンな状態ですが暖かくなってきましたねえ。暖かくなると自然と歌いたくなってくるものですが絶賛体調不良でなんのためにランニングとかしてたのかわからなくなってきます。

 

 最近書くこともないし常に頭の中がボーっとしてて人に主張したいことだとかが特に思い浮かばない曖昧模糊なアイマイミーマインちゃん福原遥です!な人になりつつあります。ギターとか買って(金の当てがないけど)みたらいいんじゃないかなあとか思いますね。趣味が本、アニメ、歌しかないので人としゃべる機会があっても話すことがなさそうで困ってます。(こいつアニメの話するときだけ早口になって気持ちわりーよな...)

 

 そういえば先日使っているイヤホンのフィルターとイヤーチップを一年ぶりぐらいに変えてみたら今までは曇ってた音が一気に鮮明に聴こえるようになって、ギターだとかベースだとかあとボーカル聴くのがまた楽しくなっちゃって昔聴いてた曲を楽しく聴いてます。イヤホンとかの音でこれが最強!だとかは私良くわかりませんので聴いてて楽しいイヤホンがいいなと思いますね。私が使ってるER-4はイメージとしては原音(原音ってなんだろう?原音ってなーに?)をフィルター通さずに忠実再現してくれてる感じ?で正直聴いてて楽しいのかどうかはよくわかりませんね。前に店で使ってみてよさげな感じだったので次はクリプシュあたりのを買ってみようと思います。高校生の時振りにサウンドハウス使ってちょっとテンション上がりましたよという記事。

 

 


Lost Time Memory Mekaku City Actors - ED capitulo ...

 

 松山さんverはまたいい感じに声の質とマッチしてて切ない感じが出てて好きです。

ロックの夜明けとは

 ダークサイドリズム奴隷憎悪スタンディングアンダーグラウンドレクイエムダンサーってことで4月3日シミの日ですね。俺も小市民的ロッカーの端くれとしてしみじみと春の訪れとともにロックの訪れを(俺と季節の音ズレ?)地味にですが感じている次第でございますよ。

 まあ私の言うことは割と全体的に思いついたことをそのまま口に出しているので基本意味不明なんですがロックってなんでしょうね。春の訪れは暖かな空気だとかファッキン逝きスギちゃん花粉だとか、今咲き誇る、僕らはきっと待ってる、あと舞い散る中に忘れた記憶的な植物から感じて、ロックの訪れは花粉に抗ってる僕の体、まだ冬でいいだろ!動きたくねーぞ!と思ってる僕の体から感じとってる感じですかね。でも春になると無性に外で歌いたくなっちゃうんですね!変人ですね!自分で変人って言ってるあたりアイデンティティがぁなああなあああい気持ち悪いサムスィンですね。自分にしか興味がない人間って気持ち悪いですね!的なああ俺ってなんて歪んでんだろう(暗黒微笑)的ロックミュージックがちょっと生牡蠣並みに(生ガッキーは大歓迎)受け入れられないそんな年頃だよね。だって来年で四捨五入したら約30歳だもん! ...だいぶ疲れてるんでとりあえず上野でたこ焼き屋の親父にでもなるか。


Maximum The Hormone Whats Up People! rus sub ...

 

シミはあがってなかったしみったれてんなこれだから若えやつってのは...

人生6ありゃ9もあるさ

 一週間ぶりの日記。何もない日ってのは何を書けばいいのかわからなくなりますね。(まあナニは常についてますけど)

 

 そういえば太りすぎたのでダイエットに毎日10kmほど走ってたのですが2週間続いたところで自重に耐え切れなくなったのか両足首共に捻挫したみたいな筋痛めたみたいな状態になってもうほんと自分を豚バラ炒めにしてやろうかと思いました。

 今日紹介する曲は人生楽ありゃ苦もあるさみたいなイントロのOasis(オエイシス、オアシスではなくオエイシス)の曲。どのジャンルでもいいんでなんかおすすめの曲があったら(というかもしこのブログ観てる人が自分以外にいるのなら)教えてほしいです。


Oasis - The Importance Of Being Idle - Official Video ...

アメリカンスナイパーを観た

 オッスオラ悟空!ということで3月18日(サイヤ人の日)アメリカンスナイパーを観に行った。なかなか暗い雰囲気漂う映画だった。

 主人公カイルは911テロを機に戦地へ派遣され、160人ものテロリスト(殺してきた全員が本当に悪人だったのかテロリストだったのかはわからない)を殺した”伝説”のスナイパーになった。味方を殺す敵のスナイパームスタファを殺すことに心を囚われはじめ4度戦場へ赴くが、戦場では彼だけではなく例えば途中戦争に耐え切れなくなり祖国へ帰る弟や、戦っているうちに自分の正義に疑問を抱き迷いはじめ敵に殺されてしまう同僚マーク(みたいな名前だったと思う)、相棒であり婚約者へと指輪を渡す前に敵の弾で失明してしまったビグルスなど、戦争は作中でカイルの妻が言ったように関わったものに徐々に影響を与えていった。カイルは作中でも言われるように戦場から帰還してもどこか上の空で、存在は確かに妻や子との日常の中にあるのに、心を戦場へと置いてきてしまっている。殺戮者に殺されてしまった子供や現地の人間の断末魔、その場にいた犬の鳴く声、敵の持つ殺意、銃声や爆発音が日常として在る戦場の音、全てがカイルを蝕んでいき、カイルの中では例えばリビングで電源の入っていないテレビを前にしていても、頭の中では銃声が鳴り響くという異常な戦場での日常が、家族との平穏な日常の中へと溶けこみ、また戦場へ戻るよう囁きつづけていた。

 弱い羊と暴力を奮う狼、そして狼から羊を守る番犬。カイルの頭ので中は父からの教えが戦死としての原風景であり、国を守るという純粋な思いから彼は兵士になった。ムスタファを殺した後は徐々に戦場から日常へと回帰しようと足掻いていたカイルのラストは痛ましいモノだった。構造的には徐々に戦地へと魂を囚われていく兵士の話であるハートロッカーと同じものを途中までは感じていて、ラストは違うのかなあと思っていたが結局救われないものだった。この話はカイルの自伝が元となった現実の話であり戦争とは決して我々の日常と遠くにあるものではないということを胸に刻んでくる。戦争(反戦?)映画だと似たようなものではハートロッカー(女性監督だったからかアメスナよりもより女性よりの戦争に対する冷めた視点を感じた)や、また少し性質が違うが去年のローンサバイバーなどは記憶に残っている。ぜひ見てない人には観てほしいなと思う映画だった。

 

 今日の音楽


Stone Temple Pilots - Creep - YouTube

姑獲鳥の夏を読み返して

 京極夏彦姑獲鳥の夏を中学校2年生振りに読み返した。確かこのシリーズは三作目ぐらいまでしか読んだ覚えがない。(巻が進むにつれページ量が馬鹿みたいに増えるので当時は4作目の途中で断念した覚えがある)確か映画の方も一回観た覚えがあったが、その後の魍魎の匣の方が劇場に観に行ったのと、高校生ぐらいの時にやっていたアニメの方も見たということから(後殻ノ少女もあったし)強く印象に残っていたのもあり、実際内容を半分ぐらい忘れていた。

 当時読んでいた時も今回と同様の違和感というのがあり、一応主人公?な関口巽や病院の一部連中は実際にはその場にあった死体を認識したくないから目に入っていても実際認識できていなかったという部分があった。しかし人間いくら見たくないからとはいえ実際目に入ったら認識しちゃうだろさすがにそれは不自然やろ工藤と。しかしなんと今日私は関口君と同じ体験をしてしまった。

 今日の夕方私は銭湯に行った。銭湯なので当然裸になる。、私は自分以外のおっさんの息子などできることなら拝みたくはないと常日頃思っているわけで、湯につかっている途中歩いているおっさんを眺めているとふと思ったのだ「あ、そういえばさっきから裸のおっさんを見てるのに一切ちんこを見た覚えがない。」当然おっさんのでっぷりした、あるいは骨ばった下半身にはマンモスがついているが、僕の見たくないという気持ちが無意識にその一点を見ないようにしむけていたのか...ともかく今日僕は自分以外のパオーンを見なかった。


【じん】サマータイムレコード【MV】 - YouTube

なんでファミマの店内放送って⚪︎殖大のオープンキャンパスと合宿免許のCMばっかりなんだろう問題

 弱っている時でも欠かさず描くのが日記ってものだ。調子のいい日だけ書いていても日々の記録にはならない。だから弱ってる時でもとりあえずなんか考えて書いてみよう。

 

 僕はコンビニ主要三社(勝手にセブンファミマローソンが主要三社だと思ってる。サンクスが嫌いなわけではない)の中ではファミリーマートが一番好きだ。CMソング的にはセブンが一番だけど。なんでかというとデブには欠かせないスイーツ()のバリエーションが一番だと感じるからだ。デブな僕にとってはスイーツは欠かせないので、近くにあるコンビニスイーツは大体一通り食べるが、セブンは特に種類が少なく感じる。

 

 大義名分があればいくら相手を殴っても構わない。殴るの楽しい!みたいな人間が近くにいるととにかく疲れる。僕がドMになろうとした理由の根元の部分が見えてきた。のでとにかく疲れた僕にはファミマの100円ぐらいのティラミスは救いだ。しかし家の近くのファミマには何故か置いてないことがわかって絶望した。


人として軸がぶれている - 大槻ケンヂ - YouTube